春の選抜高校野球の21世紀枠・明治神宮枠の意味や選考基準は?

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[春の選抜高校野球]

野球05
春の選抜高校野球には、一般枠で選考される高校とは別に“21世紀枠”というのとか“明治神宮枠”という枠が設けられていますよね!

でもこれってどういう意味なんでしょうか?

ひょっとすると今まで経験したことがない高校が、春の選抜高校野球という“聖地”である“甲子園”に出場できる可能性があるかもしれません!

そこで、今回は“21世紀枠”や“明治神宮枠”についてどういう選考基準で選出されているのか紹介していきます!

あなたの疑問に思っていることを解決させる手助けが出来れば幸いです。

因みに、今年の出場校について把握されていない方や、スカウト注目の選手に関してはこちらの記事で紹介していますのでご覧くださいね!
今年の春の選抜高校野球の出場校とスカウト注目の選手はこちら!


21世紀枠ってどういう意味か選考基準は?


まずは、“21世紀枠”について考えて行こうと思います!

“21世紀枠”とはある意味そのままなのですが、作られたのは21世紀の始まりである2001年になります。

21世紀枠が設けられた意図や選考される高校の基準としては次のようなことが言われています。

【例えば震災の被害にあったり、雪の影響等その他様々な要因で、部員数が少なかったりグラウンドで野球が真面に出来ない劣悪な環境にいる野球部のうち、それを克服してきた高校や全国の高校生の模範となるような野球以外の活動を行う高校】

中々、基準が曖昧と言わざるを得ないところですが、困難な状況にいる野球を志す高校生に少しでも励ましたいという気持ちと、それを観る側へも勇気や感動を与えてくれるようにと考えられたのだと私は思います。

このような基準を考えると、私立より公立高校の方が多そうと感じるかもしれませんが、実はその通りで2001年から始まったこの枠は、2012年までは全て公立高校が選ばれていました。

しかし、2013年の高知県の私立土佐高等学校をきっかけに、私立・公立は関係なく選考されていると言えるでしょう!

また、このような逆行の立場に置かれていてもこれに該当する全ての高校が出場できるわけではなく、“困難を克服してある程度いい成績を収めている”高校を選出するようで、具体的には以下の基準が設けられています。

  • 秋季都道府県大会ベスト8以上の成績を残している。

  • 参加校が128校以上いる都道府県ではベスト16以上の成績を残している。

しかし、現在では上記の基準はあくまで「原則的に」としているようで、上記の基準に満たさなくても参加できる可能性があるみたいですよ!
※実際に上記の成績を収めていなくても出場している高校はあります。

POINT:実は、野球に力を入れているかどうかよりも“他行の模範であること”ということを、基準に選出されることもあるみたいです!


明治神宮枠ってどういう意味か選考基準は?


次に明治神宮枠についてですが、これは21世紀枠に比べると選考基準が明確です。

具体的には、“明治神宮枠”とは以下の基準になります。

【毎年11月頃に行われる明治神宮大会の優勝校が属する地域(エリア)の枠を1つ増やす】

これって、意味が分かりますか?

つまり、明治神宮大会に優勝した高校が春の選抜高校野球に出場できるのではないということです!

私は最初に聞いた時は『何で優勝校が出場じゃないの?』っと、なかなか斬新だと思いましたが調べて行くと少し納得がいく面も出てきました。

調べるとどうやら高校生であることが関係しているのではないかと思いましたが、この御時世大会優勝高校ですから、それなりに教育が行き届いている高校だと重々承知していますが、中にはやっぱりそうとも言えない高校も中にはいるみたいですね・・・

やっぱり、春の選抜と夏の選手権は野球を志す若者にとって憧れの場所です。

そのような場所に不適切な態度の高校を出場させるわけには行かないために、そのような高校はいないと思いますが、明治神宮大会優勝=春の選抜高校野球出場、っとはしないで、改めて選考しているみたいですね!

POINT:明治神宮大会優勝校はそれだけアピールポイントがあり尚且つ、自分の地域の枠が増えるため出場出来る可能性が高いのであとは、他行の模範となる行動を心がけること!


過去に21世紀枠で優勝した高校はあるの?


“21世紀枠”と“明治神宮枠”について考えてきましたが、“明治神宮枠”については、優勝校が属する地域(エリア)の枠が増えて一般選考が行われるので、明治神宮枠として出場する高校の明確な理由は言いづらいかもしれません。

そこで、“21世紀枠”についてですが、今までで“21世紀枠”として出場した高校はどのような成績を収めているのでしょうか?

気になったので調べてみると以下のようなデータになりました。

【21世紀枠で出場した高校の成績分布】
  • ベスト4  : 約5%

  • 3回戦敗退 : 約2%

  • 2回戦敗退 : 約24%

  • 初戦敗退  : 約69%

21世紀枠で今まで優勝校となった高校は無いのが、残念でむしろ初戦敗退が大多数を占めているのが実際のところです。

野球をすることが困難な状況であることは、重々承知の上ですが是非とも春の選抜高校野球という大舞台で活躍している姿を観てみたいと個人的には思ってしまいますね!

そして、これこそが“困難を克服した全国の高校から模範となる学校”と言えるのではないかと思いました。

ただ、実際には環境的に難と言われる高校もあるかと思います。

そんな時は、是非ともこのことをもう一度考えて見て奮起して貰えれば嬉しいです!

出たくても出れない高校球児がたくさんいる中で、出場できるのは本当に誇らしいことだし自信を持ってほしいですので、少なくても観ている方々に感動を与えてくれる、その気持ちが伝わる試合を見せてもらいたいと思います。
今年の全出場校とスカウト注目の選手はこちらから!


まとめ


今回は、春の選抜高校野球の21世紀枠・明治神宮枠の意味について、その選考基準と出場校について考えてきましたがいかがだったでしょうか?

正直プロ野球よりも、高校野球の方に熱が入る私なのでついつい個人的な意見が含まれてしまいましたが、是非とも選考されて出場される高校球児は、目一杯楽しんで最後まで諦めない姿を見せて欲しいですね!

また、今回は21世紀枠と明治神宮枠についてでしたが、“一般選考”が28校選考されて選ばれていますので、“一般選考”に関する出場校の基準について分かり易く簡単に紹介していますので、合わせてご覧いただければと思います!
春の選抜高校野球の出場校の選考方法を簡単に教えて!

甲子園で試合が出来るのは本当に貴重な経験だと思いますので、出場される高校球児を陰ながら精一杯応援していこうと思いました。

成績も勿論重要ですが、よりも観客が惹きつける好ゲームを期待して観たいと思います。

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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