確定拠出年金が、20歳以上の方なら誰でも加入できるようになりました!



なんて言われても、ハッキリ言って確定拠出年金は、お手軽と感じない人は多く実際そうなのかもしれません。

特に始めるにあたって、年金を運営管理してもらうところを選ばなければいけないので、そこが分からずに確定拠出年金に加入していないという方もいるのではないでしょうか。

運営管理機関は変更することもできます。

しかし、変更する際には面倒な手続きや費用が掛かってしまう為、できる限り変更するべきではなく、運営管理機関を選ぶと言うことは大変重要なことなのです。

そこで今回は、個人型確定拠出年金の始め方として、どこで始めたら良いのかをお話ししていきます。


個人型確定拠出年金はどこに頼むと始められるの?



個人型確定拠出年金は、簡単に言うと年金の上乗せ制度ですが、各個人毎に年金資産が管理される為、将来年金が破たんして貰えなくなってしまうことはありません。

ただし、個人型拠出年金の大元は国民年金基金なのですが、あくまでも年金資産は個人のものです。

そのため国民年金基金ではなく個人毎に金融機関や証券会社と契約して、年金資金を運営管理してもらう必要があるのです。

個人型確定拠出年金を取扱っているのは、銀行や証券会社だけでなく、保険会社でも取り扱っています。

個人型確定拠出年金を始めるには、運用管理機関として登録のある金融機関などに申し込みます。

因みに・・・、

現在の運用管理機関として登録しているのはなんと約200社以上と、ほとんどの金融機関や証券会社、保険会社で取り扱っていると言えるでしょう。

ところで運用管理機関が違うと、何か違ってくるのでしょうか。

ここに運用管理機関を選ぶポイントがあるのですが、次の項目では運用管理機関による違いについてお話ししていきます。

POINT
個人型確定拠出年金はほとんどの機関で取り扱っている!


個人型確定拠出年金は頼む機関によって違いはあるの?



個人型確定拠出年金を始めるには、運用管理機関を選んで申し込めば良いのですが、運用管理機関はたくさんある為、どこを選んで良いのか迷ってしまいます。

そもそも運用管理機関が違うと、何が違ってくるのでしょう。

一番分かりやすいのは、運用管理機関によって管理費や手数料が違います。

個人型確定拠出年金では、運用管理機関にいくつかの費用を払わなければならないのですが、そのうち初回だけにかかる加入手数料はだいたい2,777円と変わりません。

ただ、

月々の手数料については各機関で違いがあるのです。

どれくらい違いがあるのかというと、安いところで167円で(年金基金への手数料として必ずかかる最低金額)、高いところでは600円を超えますので、月に433円も違ってくるのです。

433円くらいと思うかもしれませんが、年間だと5,196円、20年間で103,920円も違うとなればバカにできませんよね。

また年金資産は、ただ掛金を積み立てるのではなく、投資などの資産運用をしなければならないのですが、運用先が運用管理機関によって違います。

運用先が多いところもあれば、とてもシンプルなところもあり、また投資せずに貯蓄したり、保険会社であれば個人年金や傷害保険として積み立てることもできるのです。

この運用については、手堅くいくのか攻めていくのか、個人の考えがありますので、正解はないと思います。

ただ、その場合でも長年同じ運用をするとは限りませんので、運用先の選択肢がある方がメリットが多く好ましいとは個人的に思います。

つまり、運用管理機関を選ぶポイントは、手数料と運用先なのですが、ひとつひとつ見比べるのも大変です。

そこで、次の項目で独断ではありますが、いくつかおすすめの運用管理機関をお教えいたします。

POINT
機関によって扱っている管理費や運用先が異なる!


どこで始めるといいの?おすすめを教えて!



個人型確定拠出年金を始めるには、運用管理機関を選ばなくてはいけないのですが、ここで独断ながら、おすすめの運用管理機関をお教えいたします。


SBI証券

一番のおすすめはSBI証券です。

月々の手数料が最低の167円であり、投資先も証券会社なだけあってかなり豊富です。

もっとも、手数料が167円のところはいくつかあるのですが、SBI証券の特徴は証券会社でありながら、住友生命や第一生命の積立年金として資産運用ができることです。

また、攻めるにしても投資先が豊富であり、手堅くいくにしても定期貯金と積立年金が選べるという充実ぶりなので、多くの方におすすめできます。


みずほ銀行

もう一つのおすすめは、みずほ銀行です。

確定拠出年金は、長年積み立てることからするとメガバンクであるという安心感と、手数料も条件付きながら(月1万円以上の積立)最低金額となっています。

なにより運用先がシンプルで、投資の知識がなくても比較的分かりやすいという点でおすすめです。


その他

もうひとつあげるなら損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントで、傷害保険としても使える損保ならではの運用方法があります。


POINT
おすすめはSBI証券・みずほ銀行が安心でしょう!


まとめ


個人型確定拠出年金をどこで始めるかについてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。

個人型確定拠出年金では、運用管理機関を決める必要があるのですが、それぞれに手数料の違いと運用先の違いがあり、選ぶポイントとなっています。

おすすめはSBI証券で、手数料が安いのはもちろん、運用する際に重要な投資先が豊富ということと、生命保険会社の年金としても積み立てられるのがポイントです。

また、みずほ銀行ではメガバンクの安心感と、投資先が逆にシンプルなので、投資に慣れていない方におすすめできる運用管理機関です。

一方、損保ジャパンでは傷害保険として積立ができるのが特徴と、運用管理機関によって違いがあります。

紹介はしませんでしたが、楽天証券では株式資産と同じサイトで管理ができるので、楽天証券で株取引をおこなっている方におすすめだったり、各個人のニーズに合わせておすすめが変わってしまいますので、自分の望む形を考えて選んでみてください。

将来のことですが、今のうちから考えるのが一番大事なことだと思います。

一度真剣に考えてみてはいかがでしょうか?

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・