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家庭菜園の醍醐味は、新鮮な野菜が食べられるだけでなく、育てないと食べられないような珍しい野菜だって手に入ってしまうことです。

  • そもそも珍しい野菜ってどんなのがあるの?

  • 珍しい野菜だと種から手に入らないんじゃないの?


そんな疑問を一気に解決、今回は、家庭菜園で珍しい野菜を育てたい!種の入手方法・育て方を教えて!を題しまして、珍しい野菜についてお話ししていきます。


育てないと食べられない野菜ってあるの?



『育てないと食べられない』という意味には、二通りの意味がありまして、そもそも存在自体が珍しくて流通量が少ないレア野菜と、日持ちがしない為に商品として流通できない野菜とがあります。

今回お話しするのは前者のレア野菜の方で、ちなみに後者の日持ちがしないという点であれば、果物が多数該当し、木で完熟させたバナナやイチジクでさえ、市販の品とは甘みのコクが全然違います。

野菜の話に戻りまして、まだまだ流通量の少ないレア野菜はいくつかあるのですが、筆者の好みも含めたところではリーキをご紹介します。

リーキはフランスなどヨーロッパで名の通った白ネギに似た野菜ですが、ネギとニラとニンニクを合わせたような感じで、スープなど煮込み料理に使われます。

日本ではまだ生産地が少ないため、レア野菜というより高級食材と言えるでしょう。

さらに個人的には上の写真の金時草(キンジソウ)がおすすめで、沖縄ではハンダマ、加賀ではキンジソウ、熊本ではスイゼンジナと呼ばれる郷土野菜で、ホウレンソウとモロヘイヤとシソを合わせたような葉っぱや茎を食べる野菜です。

もうひとつはジャガイモのグラウンドペチカで、黒と紫のまだら模様と言う毒々しい見た目ですが、型崩れが少なくホクホクとして甘みのある栗のようなジャガイモです。

グラウンドペチカは、新しい品種ですのでお店に出回っていませんが、大変おいしいジャガイモですので、一般的に出回るようになるのも時間の問題だと思います。

POINT
あまり流通していないけど育てることで食べられる野菜は沢山ある!


珍しい種の入手方法を教えて!



珍しい野菜を育てるには、まず種を手に入れる必要があるのですが、これはインターネット通販を使えば珍しい野菜でも簡単に手に入ります。

もっとも、さきほど紹介しましたリーキは種が販売されていますが、キンジソウは種が出来ないので苗での購入、グラウンドペチカ(上の写真)は種イモでの購入になるでしょう。

ただし、ネット販売では送料がネックとなりますので、一番のおすすめは種苗店です。

お花屋さんや園芸店、ホームセンターでもある程度の種は手に入りますが、種を専門とする種苗店さんであれば、手元になくても注文してくれますし、育て方などの情報を教えてくれるのです。

POINT
ネット注文でも購入できるし種苗店では育て方など情報も教えてくれる!


珍しい野菜は育て方も難しいの?



珍しい野菜は、育て方が難しいからレア野菜になっているというものもありますが、何より情報量が少ないというのも育てる上でネックとなっています。

ネット情報を頼りにしても、気候など条件が変われば参考にならないこともありますので、先程紹介しました地元の種苗店さんであれば地元の活きた情報をもっていることがあるのです。

それでも情報が限られますので、珍しい野菜を育てている方は、どんどん情報を発信してもらいたいところです。

ちなみに、リーキ(上の写真)は高温に弱いため、東北と九州とであれば難易度が格段に変わってきます。

一方のキンジソウは、沖縄野菜でありながら加賀野菜でもありますので、暑い所でも寒い所でも育てるのは難しくありません。

グラウンドペチカは長崎県で作られたジャガイモですので、温暖な地方でも栽培は簡単で、普通のジャガイモと育て方は大差ありません。

とにかく珍しい野菜だと、手探りで育てることになりますので、1度や2度の失敗は覚悟してください。

POINT
珍しい野菜が難しいと感じるのは育て方の情報量が少ないため。


まとめ


育てないと食べられない珍しい野菜についてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。

野菜の品種改良が進み、新しい野菜が開発されるだけでなく、海外の野菜も日本に入ってくるようになりました。

野菜によっては流通量が少なかったり、生産量が少ないために商品として販売されていない野菜も多く、育てないと食べられない野菜は結構あるのです。

ズッキーニなどのイタリア野菜も一般的になっていますし、京野菜や沖縄野菜など伝統的な地域野菜も注目を集めています。

そんな地域野菜も、一部では種の販売が行われていますので、種から育ててみてはいかがでしょうか。

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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