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筋肉増強栄養素とも呼ばれているロイシンをご存知ですか?

必須アミノ酸の一つであるロイシンは、タンパク質の合成に欠かせない栄養素で、筋肉をつけたい方だけでなく、高齢者で問題となるロコモ(運動器症候群)の予防にも効果を発揮するのです。

少し詳しくお話ししますと、一般的には身体に肉をつけたいなら肉を食べると良いわけです。

しかし、実際は食べた肉がそのまま身体の肉となるわけではなく、肉をアミノ酸まで分解して身体に吸収したうえで、肉に合成することになります。

ところが肉を分解したアミノ酸は、身体のエネルギーにも使われる為、必ずしも肉になるとは限らず、ロイシンはアミノ酸を肉に変えるよう身体に信号を送るので、効率よく身体に肉をつけることができるというわけです。

また、身体はエネルギーが足りないと感じたら、今ある身体の肉を分解してアミノ酸に変えてしまいエネルギーとして使っていまします。

このような今ある肉の分解を抑えるのもロイシンの役目なのです。

ですから筋肉をつけたい方はもちろんのこと、あまり量を食べられない高齢者にとってもロイシンは効率よく身体を丈夫に出来る栄養素というわけなのです。

長くなりましたが、今回は丈夫な体を作ってくれる筋肉増強栄養素ロイシンを効率よく摂るためのお話をしていきます。


ロイシンはどのような食べ物に含まれる?


ロイシンは、身体の中で合成することができませんので、食事から摂るしかありません。

サプリメントという手もありますが、幅広い食事に含まれていますので、きちんと食事が摂れているなら、不足することはないでしょう。

では、実際にロイシンが多く含まれている食品にはどのようなものがあるのでしょう。

例を挙げますと鰹節・大豆・牛乳・レバーなどタンパク質が豊富な食品が並んでいます。

ですから、朝食はパンだけだったり、昼食をおにぎりだけで済ませてしまうなど、炭水化物を中心としてしまうことで、ロイシンが不足してしまうことも考えられるのです。

POINT:大豆・牛乳などに幅広い食事に含まれている!


朝ロイシンを摂取するのがいいのはなぜ?


ロイシンを摂るなら朝がおすすめです。

なぜならロイシンの効果は、摂取してから6時間程度しか継続しませんので、当然ながら朝起きた時にはロイシンが不足した状態になっています。

そこでロイシンを補給しなかった場合には、身体は自分の今ある肉を分解して、活動するためのエネルギーに変えてしまうかもしれないのです。

ですからきちんと朝食を摂り、活動するためのエネルギーを補給するとともに、ロイシンで今の身体を守るというわけなのです。

朝から肉は無理という方でも、パンと牛乳に目玉焼きでロイシンの補給はできるでしょう。(これだとビタミンや食物繊維が不足しますが)

POINT:バランスのいい朝食を取ることでロイシンを吸収することが出来る!


朝昼晩で平均化するのがポイントなの?


身体づくりには欠かせないロイシンですが、朝だけでなく、昼・晩にも摂っておくと効果的です。

その理由としましては、前にもお話ししましたが、ロイシンの効果は6時間ほどですので、朝・昼・晩と摂らないと効果は持続しないということになります。

6時間しか持続しないなら、「夜は足りなくなるのでは?」と思った方へ、寝ている間は大きなエネルギー消費はありませんから、それほど心配はいりません。

ですが、例えば夜8時に夕食を摂った場合には、ロイシンの効果は夜中2時までしか続かないことになってしまいます。

ですからロイシンの効果がある内に眠りにつかなければ、身体の成長や回復は望めないというわけです。

よく、夜10時から2時までがゴールデンタイムだと言われますが、ロイシンによる効果を考えるなら、あながち間違いではないでしょう。

POINT:持続時間から朝だけでなく昼・晩も摂った方がいいかも!


まとめ


ロイシンについてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。

朝食や昼食を抜いたり、軽く済ませる方も多くいるでしょうが、きちんと食事を摂ることで疲れにくい丈夫な身体になれるかもしれません。

また、ロイシンは、バリン、イソロイシンと合わせてBCAA(分枝鎖アミノ酸)と呼ばれています。

これは、3つのうちのどれかが足りないと効果が発揮できないという特徴を持っています。

BCAAはどれも同じような食品に含まれていますので、特に意識する必要はないのですが、サプリメントを使用する際には、BCAAのバランスも気を付けてみてください。

偏ることなく、バランスよく継続的に摂取するように心がけましょう!

手始めに、朝ご飯から始めてみるというのはいいかもしれませんね^^

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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