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40代・50代になると、現在の収入もさることながら、将来の年金について気になってきます。

年金特別便なんてきても、今現在の情報ばかりで、実際にいくら貰えるかはよく分かりません。

はたして老後は安泰なのか?
はたまたお金が足りなくなるか?


なるべく早めに計画したいものですね。

そこで今回は、年金がいくら貰えるのかについて簡単にお話ししていきます。

全ての人に当てはまることは中々難しいかもしれませんが、一つの参考にして頂けると幸いです。


退職による年金はいくら貰えるの?

年金制度ってハッキリ言ってややこしい!

これって、元々別の制度だった国民年金と厚生年金、さらには共済年金までくっつけてしまい、ツギハギだらけの制度になってしまったことが原因なのです。

ですから分かりやすくお話しする為に、サラリーマンの方に絞ってお話ししていきます。

今は本人が望む限りは、65歳まで働くことができますので、65歳で退職した場合の年金についてお話ししますと、月の平均額は16万7千円で、年間だと約200万円弱ということです。

年金の支給額は、今までに納めた金額や加入期間によって異なりますので、若い頃に未納期間がある・・・なんて方だとその分減ってしまいますね。

実際に未納期間が年金にどう影響するのか、超ザックリした計算すると・・・

20歳から60歳までの間に未納がある場合には、未納期間1ケ月毎に月額16万7千円から、320円ずつ減っていくと考えることで近い数字になるでしょう。

ちなみに自営業の方や、ずっと主婦の方で厚生年金の加入期間がない方は、いくらくらいの年金になるのでしょう。

平成29年9月時点では、最高額が月額6万5千円で、未納期間が1ケ月毎に月額270円減らされる計算となります。

さらに、国民年金の平均支給額は月額5万5千円なので、夫婦二人で、片方が専業主婦(夫)の場合には、16万7千円+5万5千円=22万2千円が、平均的な老後の年金収入となっているのです。


POINT:様々だけど平均額(夫婦計)は222,000円となっている!


老後の生活費はどれくらいかかる?


年金の平均額が16万7千円ということはお話ししましたが、老後にかかる生活費が分からなければ、それで暮らせるかどうかも分かりませんよね。

生活費は人それぞれではありますが、最低限かかる費用を抑えておく必要はあるでしょう。

まずは税金です。

年金には所得税がかかりまして、年金支給時点で税金が差し引いて貰えます。

では税金はどの位かといいますと、16万7千円の年金額であれば月に3千円位の税金が引かれます。

さらに、住んでいるところで金額が異なりますが、住民税が月に5千円はかかってくるのです。

さらにさらに必要なのが国民健康保険です。

健康保険の保険料は、収入や住んでいるところによって変わってきますが、平均的な年金収入だけだと夫婦2人の保険料は月1万円前後といったところでしょう。

つまり、税金と保険料で1万8千円はかかるのです。

すっと給料天引きだったサラリーマンからすると、税金や保険料は給料がなくなった時点で払わなくて良いように錯覚してしまいますね。

しかし、金額は下がるものの老後もしっかりと納めなければならないのです。

さらに食費や車の維持費などは現役世代とさほど変わらない為に、平均すると月25万円は生活費にかかるそうです。

POINT:税金と保険料が控除され現在の生活費を把握する必要!


老後の生活の計画の立て方とは?


老後の生活費は平均すると月25万円なのですが、平均的な年金額の月22万円では、3万円ほど足りませんよね。

そこで必要な金額を計画的に準備する必要があるのですが、どのくらい準備すれば良いのでしょう。

簡単に考えると、足りない3万円をどう補うかに尽きるでしょう。

あくまでも月額が足りないわけですから、貯蓄よりも個人年金や確定拠出年金など、年金の形でプラスされる資金を作っていた方が安心です。

また、共働きで共に厚生年金に加入していた場合には、夫婦2人で28万円の年金収入というデータがあり、万が一の為に貯蓄があれば安心といったところでしょう。

POINT:老後の生活費が1ヶ月いくらかかるのか把握するところから始めよう!


まとめ


老後の年金についていくら貰えるかをお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。

年金は、厚生年金は納めた金額と加入期間によって貰える金額が変わります。

ちなみに理論上の最高額は月31万7千円ですが、これを実現させるためには、新卒の時から月給60万5千円以上の給料を貰う必要がありますので、現実的ではありません。

また、老後の軍資金としては、年金ではカバーしきれない額を準備するというようにしないと、現役時代から苦しんでは元も子もありません。

今できることは何なのか?まずは現在の1ヶ月の生活費がいくらかかるのか?など、身近なところから把握するのがいいかもしれませんね!

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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