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不動産といえば一生に一度の買い物と言われたりもしますが、実際のところ相場はいくらくらいなのでしょう。

テレビで紹介されるような豪邸もあれば、中古住宅もあったりと、不動産によって価格は大きく変わってくるのは分かります。

ただ、所狭しと家が立ち並ぶ住宅街を見れば、意外に手が届くものじゃないかとも思ってしまいませんか?

そこで今回は、不動産の購入価格の相場や、年収のどれくらいが理想なのかをお話ししていきます。

ただし、地方と都市圏では土地の価格や給与待遇も大きく異なってしまいますので、あくまでも平均的な一般論としてのお話となりますのでご了承ください。


不動産を購入するのは何歳くらいが多い?


国土交通省の調査による平成27年度住宅市場動向調査によりますと、分譲戸建住宅の購入者の約5割が30代で、平均年齢は37歳と30代後半で不動産を購入する方が多くなっています。

30代が多い背景としましては、子供が大きくなり部屋が必要となったことなど生活事情の変化や収入面での安定が挙げられるでしょう。

ちなみに平成25年の調査では住宅取得の平均年齢は39歳だったので、少しだけ年齢が下がっているのは、景気の回復や低金利ローンの影響があるのかもしれません。

POINT:不動産を取得する年齢は近年下がっている傾向にある!


不動産の購入価格は年収のどれくらいが理想なの?


昔からよく言われている不動産の購入価格に年収の5倍というのがあります。

年収500万円の方であれば、その5倍で2500万円が理想となるというわけです。

住宅市場動向調査によりますと、分譲戸建住宅の購入者の世帯収入は650万円ということです。

従って、その5倍となると3250万円が理想となるのですが、後でお話しするのですが、不動産の平均購入価格はもっと高い価格となっています。

実は購入価格よりも、月々の支払金額が重要で、住宅ローンの金利によって不動産の購入価格も大きく変わってくるのです。

例えば3500万円で35年ローンを組んだ時に、金利が3%だと月々の支払いは134,698円となり、金利が1%だと月々の支払は98,800円となります。

そのため購入価格が同じなのに金利が違うだけで月に35,000円もの差が出てくるので、収入の5倍が理想の購入価格とはならないのです。

では理想の購入金額はどう考えるかといいますと、年収の30%から35%が住宅ローンの支払い可能額だと考えられています。

従って、先程の金利3%で3500万円の物件であれば、年間支払額は160万円になり、160万円を30%で割り戻すと年収が530万円あれば十分に返済が可能となるわけです。

POINT:単純に年収だけでなく支払い可能額を考える必要がある!


不動産の購入価格の平均相場はどれくらい?


国土交通省の調査による平成27年度住宅市場動向調査によりますと、分譲戸建住宅の平均購入価格は3786万円で、分譲マンションだと3903万円だそうです。

マンションの方が戸建よりも、価格が高いというちょっと意外な結果になっています。

戸建は郊外、マンションは都心といった違いもあるでしょうし、地方と首都圏での違いもあるので、あくまで平均として考えてください。

特に土地の価格差は大きく、地方で3500万円以上となると、かなり立派な庭付きの戸建も購入できますので、購入したい地域の価格情報を整理した上で検討してください。

POINT:マンションの方が戸建てよりも高い傾向にある!


まとめ


不動産の購入価格の平均相場は?年収のどれくらいが理想的なの?と題しまして、不動産の購入についてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

不動産の購入は、人生の転機と言えるほどの一大イベントです。

子供が小学校や中学校など進学のタイミングに住宅を購入することで、子供の転校を避ける方も多く、定年前には支払いを終えたいことからも30代で住宅購入をする方が多いのも頷けます。

また、不動産価格の理想は年収の5倍説が生まれたのは、住宅ローンの金利が高い時でしたが、今は低金利になった分、高い価格でも手が届くようになっています。

とはいえ、金利は変動する可能性のあるものですから、実際に不動産を購入する際には金融機関にしっかり相談してください。

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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