敬老の日っていつからあるのかその歴史は?

スポンサードリンク

[敬老の日]

敬老の日ってなんとなく老人に敬意をはらって接する日なんだろうなとぼんやり認識している人もいるかもしれませんが、実際どういう意味があるのでしょうか?

今回は敬老の日はどういう目的で設定されているのか?いつから祝日になったのか?など敬老の日の歴史について紹介していきます。

興味のある方はこちらをご覧頂き、今後の敬老の日の過ごし方の参考にして頂ければと思います。


何のためにあるの?


そもそも“敬老”ってどういう意味なのか知っていますか?

敬老とは、読んで字のごとく老人を敬うことをいいます。

従って、敬老の日と言うのは「老人をうやまう日」ということになるのですが、老人と言われる年齢は明確には決められていないようです。

但し老人医療など様々な施策に受ける場合は65歳以上が原則とされているようですので、老人というのはだいたいその年齢の方から当てはまるのかもしれませんね!

このことから私が解釈するに、長寿の祝いは60歳の還暦から始まっていますので、敬老の日は大体60歳以上の方を、長生きされた方として大切にして敬意を払う日と考えています。

これは何となくぼんやりと認識している方も多いのかもしれません。

日本の人口の4分の1以上がこれに該当する高齢化社会となっている昨今、敬老の日を設けることでこれまで生きてこられた歴史について次の世代に語り継ぐ機会なのかもしれません。


いつから祝日になったの?


敬老の日は1966年(昭和41年)に国民の祝日に関する法律によって「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」という趣旨から制定されて祝日となりました。

“敬老の日”として国民の祝日となったのは1966年ですが、そもそもの始まりは兵庫県で始まった“としよりの日”というのがきっかけでした。

1947年(昭和22年)に兵庫県の門脇政夫という村長と山本明という助役が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨で“としよりの日”というのを提唱しました。

因みに、この時期は農作業が比較的暇になる農閑期にあたりこの時期の気候は穏やかなのでゆっくり休んでもらうために9月の中旬である15日としに敬老会が開かれていました。

始めは兵庫県のとある村で始まった“としよりの日”ですが、1950年から兵庫県全体で行われるようになり、その後全国的に広まっていきました。

1964年には“としより”という表現があまり良くないということで、“老人の日”となり後に国民の祝日として法律で“敬老の日”が制定されました。

2002年(平成14年)までは毎年9月15日が敬老の日として日付が固定されていましたが、ハッピーマンデー制度の実施によって2003年から9月の第3月曜日が敬老の日となり曜日が固定されることになりました。

この敬老の日をハッピーマンデー制度の適用とすることには高齢者団体から反発が相次いだようで老人福祉法を改正して9月15日を“老人の日”、これより21日までを“老人週間”としているようです。


昔からの風習はある?


敬老の日の趣旨は、「社会の発展に寄与して来られた高齢者の方に対してその長寿を祝う」ということであり、各地で老人を敬い敬意を払う“敬老会”というイベントが開かれています。

老人を敬うことを目的としたお祝いとして開かれるのがこの敬老会ですので、高齢者の方に感謝して楽しんでもらうことを考えて各地で様々な事が行われているようです。

介護施設やデイサービスなどでは当然ありそうですが、老人の方たちからすると孫にあたる子供達が出し物をする自治会などもあるようです。

子供達が理解して敬老会に参加しているのかはわかりませんが、祖父母の世代に対して行われるこの会は、祖父母にとってみると孫の成長を見ることが出来るので一番のプレゼントかもしれませんね!

まとめ


今回は敬老の日の意味やその歴史に関して紹介しました。

この記事を読んでいただければお分かりかと思いますが、敬老の日は日本のある村の風習から国民の祝日に制定されたものです。

そのため母の日のように世界中である記念日とは異なり敬老の日は日本以外の国にはないと言われています。

但し五節句のひとつである9月9日の重陽と趣旨が類似していると言われていますので中国でも老人を敬う日として記念日になっているようです。

私たちからすると親の世代・子供からすると祖父母の世代に日頃からの感謝の気持ちを伝える大切な日ということが分かりましたので、この日は“敬老”するようにしましょうね!


あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

スポンサードリンク

Bookmark this on Yahoo Bookmark
[`buzzurl` not found]
LINEで送る

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ

ツールバーへスキップ