阿波おどりっていつからやってるの?誰が考えたのか歴史を教えて!

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[阿波おどり]


毎年8月になると徳島県で開催される阿波おどり。

シーズンには毎年130万人以上の観客が訪れる日本三大盆祭りの一つです。

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」というフレーズをご存じの方も多いと思いますが、陽気なお囃子と踊りが魅力的な阿波おどりは、見て楽しく参加しても楽しい、日本を代表する伝統芸能の一つと言えるでしょう。

今や地元のみならず全国各地で親しまれている阿波おどりですが、いったいいつごろ、どのような経緯で誕生したのでしょうか?

今回は、阿波おどりの背景についてお話してみたいと思います。

因みに、「阿波おどり」って「阿波踊り」とは正式には書かないんですって!
この記事でも、文章中は「踊り」と書きますが、名称である「あわおどり」に関しては「阿波おどり」と書かせていただきますね!


阿波おどりっていつからやってるの?


古くからその名を知られている阿波おどりですが、その起源については、実は手がかりになる資料や文献があまりにも少なく、詳細は明確ではありません。

盛んに踊られるようになったのは徳島藩祖・横須賀家政(よこすかいえまさ)が天正14年(1586年)に徳島入りして以降、藍や塩などで商人たちが富を蓄積した頃から、と言われています。

その後、江戸後期や戦時中に何度か禁止された時期もありましたが、阿波おどりは、江戸開府より約400年の長きにわたり継承されてきた伝統のおどりであると言えます。

衣装からも何となく伝統さを感じていましたが、やはりかなり歴史のある踊りということがわかりますね!

これも、日本三大祭りに選ばれる所以の一つと言えるでしょう!

POINT:阿波おどりに関する明確な始まりは不明だけど歴史ある踊りと言える!
 

阿波おどりを考えたのは誰?


諸説ある阿波おどりの起源ですが、よく挙げられるのが、天正15年(1587年)に、徳島城の築城祝賀行事として城下の民衆が踊ったのではないかという「築城起源説」です。

徳島藩祖・蜂須賀家政が、「完成祝いに皆で踊れ」というお触れを出したことに由来する、というものですが、実際のところ、戦国時代に城内でそのようなことが出来たとは考えにくい、と多くの歴史研究家が指摘しています。

他にも、天正6年(1578年)、阿波国の武将であった十河存保(そごうまさやす)が、当時、阿波の政治・経済・文化の中心地であった勝瑞城(しょうずいじょう)で、風流踊り(ふりゅうおどり)を開催したのが起源である、とする「風流踊り起源説」もあります。

風流踊りというのは、室町時代に流行した芸能の一つで、揃いの華やかな扮装をし、太鼓や笛などのお囃子に合わせて踊る群舞であり、後の様々な民族芸能の源流になっている踊りです。

また、旧暦の7月に行われた盆踊りが元になっている、という「盆踊り起源説」もあります。

盆の時期に祖霊や精霊を迎えて踊る、現在の盆踊りの原型といわれる精霊踊(しょうりょうおどり)や、亡者慰霊のための念仏踊(ねんぶつおどり)が元になっている、とする説です。

いずれにしても、未だ起源は特定されていないわけですが、阿波おどりの中には様々な芸能の特色が存在していることが伺えます。

それは、阿波おどりが多様な踊りを取り入れながら発展したことを意味しているといえそうです。

阿波おどりは諸説考えられておりそれらが融合しながらできたともいえる



阿波おどりの歴史を教えて!


400年の歴史と伝統を持つ阿波おどりですが、江戸時代には、一揆に繋がるとの理由で禁止されたり、武士の阿波おどりへの参加が厳しく取り締まられた時期もありました。

その一方で、年月を重ねるごとに阿波おどりは豪華になっていったのです。

その変遷をリードしたのは、江戸時代から明治時代にかけて、塩と藍で莫大な資産を築いた徳島の商人たちでした。

当時、藍商人たちは、徳島の花柳界で型破りの豪遊をしながら、芸者の間でお座敷芸として踊られていた阿波おどりを、より洗練したものに育て上げていったのです。

やがてこの阿波おどりは市民社会にも定着し、誰もが気軽に参加出来る民芸娯楽として花開きます。

日清・日露戦争で勝利した際には全国各地で祝賀行事が催されましたが、徳島でも「祝勝阿波おどり」が開催されたのを期に、お盆以外でも景気づけやお祝いの度に阿波おどりが開催されるようになったようです。

第二次世界大戦中は度々おどりの開催が禁止されましたが、戦後は、戦災からの復興の象徴として目覚ましく発展していきました。

1967年には、初の海外披露となったハワイでの乱舞が衛星中継で放送されるや、阿波おどりは世界でも大人気となったのです。

阿波おどりは世界的にも人気がある踊りの一つと言える!



まとめ


伝統を継承しつつ、時代と共に姿を変え発展してきた阿波おどりは、今年もその活気と賑やかさで観客をワクワクさせてくれることでしょう。

ぜひ一度、現地でその魅力を満喫してみたいものですね。

見ているだけよりも、踊らないと損かもしれませんね^^

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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