国民の祝日である“敬老の日”ですが、どうやって決まっているかご存知でしょうか?

ハッピーマンデーの影響を受ける敬老の日ですが、なんとなく祖父や祖母に敬意を払いプレゼントを渡すというくらいで、どのような意味があるか知っている方は少ないかと思います。

今回はそんな敬老の日の日付に関して紹介していきますので、知識として読んでいただければと思います。

確かに、敬老ですから老人に敬意を払うということはありますが、なぜその日が祝日なのか?ということも考えながら読んで頂けると嬉しいです^^
(答えは別記事で詳しく書いています。)

因みに、敬老の日の歴史的な背景などは別の記事で紹介しますので、そちらを見て頂ければと思います。


2018年の敬老の日はいつ?



2018年の敬老の日は、9月17日の月曜日です。

9月23日の日曜日が秋分の日になりますので、国民の祝日は次の日24日月曜日となります。

従って、シルバーウィークとしてはバラバラになってしまい少し残念な並びになっていますね・・・。

これが5月にある大型連休のゴールデンウィークに対して、9月にある大型連休のシルバーウィークということはご存知の方も多いかと思います。


ただ、

ある意味3連休が2週続くと考えると少し嬉しい気持ちになれますかね!

POINT
今年は3連休が2週続くカレンダーの並びになっている!


敬老の日はどうやって決まったの?



敬老の日は日付が固定されているわけではなく、秋分の日のような天文学的な観点からの計算によって導き出されるわけでもありません。

敬老の日は2001年に祝日法の改正が行われ法律によって、2003年以降は“9月の第3月曜日”に曜日が固定されています。

これがハッピーマンデーの適用になった時期と言うことになります。

因みに、この第3月曜日に固定されていることから敬老の日になる可能性がある日付は最大で7日間変動します。

9月の第3月曜日となるのは9月15日~9月21日の間になります。

この期間を知っていても大して得しないかもしれませんので、敬老の日は9月の第3月曜日と覚えておけばいいかと思います。

POINT
敬老の日は第3週の月曜日に固定されている!


敬老の日はハッピーマンデーの影響ってある?



それまで国民の祝日は日付が固定されていましたが、それを一部の国民の祝日に関してその週の月曜日に移動させる制度を制定しました。

その結果、土日からの3連休にして休日を充実させることが目的で考えられたと言われています。

ハッピーマンデー制度はご存知の方も多いかと思いますが、まさに敬老の日は2001年の法律改正であるハッピーマンデー制度によって適用を受けたために、9月の第3月曜日となったわけですね!

この時期のもうひとつの国民の祝日と言えば秋分の日ですが、この秋分の日はハッピーマンデーの適用を受けません。

秋分の日は細かなことは他の記事を見て頂きたいのですが、地球と太陽の関係を天文学的に判断して決められた日であることから動かせないのです。

ただ、将来の秋分の日を計算すると21世紀中は22日~23日のどちらかになることが計算上明らかになっているため固定とは言えないかもしれませんね。

そのため敬老の日は15日~21日の間になりますので、この2つの祝日は21世紀中に重なることはありません。

21世紀以降は秋分の日は21日~24日の間になる可能性があり、21日が秋分の日となった場合は敬老の日と同じ日になる可能性があります。

しかし、秋分の日が計算上21日になると予想され尚且つ第3月曜日になるのは2876年と予測されていますので、私たちにとってあまり関係がない話なのかもしれませんね・・・

因みに、

この場合の振替休日について現段階では決められていませんので、どのような対応になるのかは不明となっています。

(まぁ~現段階ではどうでもいいという判断なのかもしれませんね。)


POINT
敬老の日はハッピーマンデーの影響で必ず第3月曜日!


まとめ


今回は2018年の敬老の日について紹介し、ハッピーマンデー制度の影響を受ける国民の祝日ということが分かりましたね!

ハッピーマンデー制度が制定される前までは、毎年9月15日と日付が固定されていました。

それが、ハッピーマンデー制度が制定されてからは9月15日~21日の間で動くことになってしまい、曜日で固定されるようになったこともわかりましたね!

覚え方としては、9月の第3月曜日が敬老の日ということを覚えておけばいいかと思います。

敬老の日の意味やその歴史については、今回かなりの量となってしまったので、また次の機会に紹介しますので興味がある方はそちらをご覧ください。

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・