秋分の日が昼と夜で同じ時間って本当に?

スポンサードリンク

[秋分の日]

秋分の日は昼と夜が同じ時間になると言われていますが、どうしてそういわれているのでしょうか?

今回は本当に昼と夜の時間が同じなのか?なんでそうなるのかについて考えてみようと思います。

聞いたことがない言葉や少し難しい内容が含まれてしまうかもしれませんが、出来るだけ分かり易くお伝えしていこうと思いますので、ご覧いただければ嬉しいです。

日の出と日の入って関係する?


実は秋分の日は、昼と夜の時間は等しくはありません。
その年によって差はありますが、平均して14分程昼の方が長くなっているというのが事実のようです。

そもそも昼・夜それぞれの定義って知っていますか?

簡単に言うと昼は「日の出~日の入」までで夜は「日の入~日の出」までを言いますが、日の出と日の入ってどのタイミングかというと「太陽の上辺が地平線と一致する瞬間」と言われています。

太陽の上辺ということは日の出の場合は太陽が見えた時で、日の入は太陽が見えなくなった時ですので、必然的に昼の方が長くなってしまうのがお分かり頂けるでしょう。

もし平等にするのであれば太陽の中心が地平線の通過する瞬間と定義した方が良いのかもしれませんね!

他にも同じ時間にならない理由としては次のようなことが言われています。

・大気の屈折によって太陽が実際より上に見えてしまうので、実際にはまだ日の出に至っていないのに日の出となってしまい、日の入に関しては実際には既に日の入なのに日の入と判断されないという事が考えられます。

・秋分日が秋分の日になるわけですが、その1日の間でいつが秋分となるかにより昼と夜の長さに差が出てします。

このようなことから厳密には同じ時間とはならないと言われています。

黄道と天の赤道って?

秋分とはそもそもどういう意味なんでしょうか?

秋分とは二十四節気の第16のことですが、二十四節気(にじゅうしせっき)は太陽の黄道上の視位置によって24等分しそれぞれに季節を表す名称を付したものなんです。

地球から見える太陽の位置によって、昔の人は季節を判断していたんだと思います。

つまり1年後にちょうど同じ位置になるんですが、その24の中の1つに“秋分”という名称があるということです。

そしてこの秋分を太陽が通過する日が秋分日として判断されるということです。

黄道とは、天球上における太陽の見かけの通り道のことを言います。

イメージですが、地球から太陽を見た場合に実際は太陽の光で見えませんが、その背後にある星座は変わっていきます。

例えば、山羊座の中に見えていた太陽が一日に約1度ずつ移動していき1カ月後には水瓶座の中に見えるようになっているんです!

この一年かけて太陽が星座間を移動する道を黄道と言っています。
太陽が通る星座は全部で12個でこれは黄道十二星座と言われてこれが占いなどで使われる私たちが把握している星座になります。

つまり生まれた月日の時点で太陽の位置から星座が決められているということになるんですね!

天の赤道は地球の赤道面を天球まで延長し、天球上に交わってできる大円のことをいいます。

秋分点って何?


秋分点とは、黄道と天の赤道との2つの交点のうち黄道が北から南へ交わる方の点のことを言います。

この点を太陽が通過する瞬間が秋分となるわけですが、この時地球の赤道から太陽を見上げると真上にあると言われています。

この秋分点はおとめ座の中にあると言われて、実際には太陽の光で見えないですが、地球から太陽を見るとおとめ座の中に太陽があって一緒に移動しているように見えるということになります。

この位置が1日に約1度ずつ移動して約1年後にまた同じおとめ座の位置に戻ってくるということです。

まとめ


今回は秋分の日が昼と夜が同じ時間なのかということについて紹介しました。

少し難しい部分もあったかもしれませんが、日の出・日の入の定義からすると同じ時間ではないということがわかって頂けたと思います。

誰もが知っている自分の星座についてそのルーツは太陽が関係しているということがわかりましたね!

黄道や天の赤道という初めて知る言葉も少し触れましたが参考程度にみていただければいいかと思います。


あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

スポンサードリンク

Bookmark this on Yahoo Bookmark
[`buzzurl` not found]
LINEで送る

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ

ツールバーへスキップ