胡蝶蘭の水やりや育て方を教えて!来年も咲かせる管理方法は?

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[胡蝶蘭]


胡蝶蘭はまるで作り物のようにきれいで、お花に興味のない人でも目を引きますよね。

今や開店祝いには欠かせないものとして目にする機会も多くなっていますし、引っ越しのお祝いや長寿のお祝い、誕生日のお祝いなど様々なシチュエーションで贈り物の定番となっています。

しかし、一方でこんなお悩みをお持ちではありませんか?

  • 「花なんて育てたこともないのにどうしよう」

  • 「こんな立派な胡蝶蘭なんてどうしたらいいのか分からない」

  • 「せっかくもらったものだから、できれば長く育てたい」

  • 「来年もまた咲かせたい」
そこで、今回はそのようなお悩みをお持ちのあなたに、役立つ情報を提供させていただきます。


胡蝶蘭をお祝いに贈る3つの理由


すっかりお祝いの定番となっている胡蝶蘭ですが、そもそも「どうしてお祝いに胡蝶蘭を贈るのでしょうか?」

胡蝶蘭がお祝いの定番となった理由にはいくつかありますが、まずは胡蝶蘭というお花の紹介からさせてもらいます。

胡蝶蘭は学名をファレノプシスといい、ラテン語で“蛾みたいな花”という意味で、花の形から名前が付けられています。

「え、蝶じゃなくて蛾なの?」と思った方もいるでしょうが、実は蝶と蛾の区別というのは大変難しく、蝶と蛾を区別していない国も珍しくないのです。

蝶と蛾の区別はまたいつの機会かにお話しするとして、胡蝶蘭は東南アジアを中心に生息する着生蘭(ちゃくせいらん)と呼ばれる蘭で、地面ではなく岩の上や木の上に、くっつくように生えています。

岩や木にくっついて生えるなんて珍しいと思うかもしれませんが、胡蝶蘭の原産地である熱帯雨林では木が生い茂り日の当たらない地面ではなく、木の上や岩の上の方が日が当たるため育ちやすいということです。

この着生蘭ということが胡蝶蘭の贈り物の定番となった理由のひとつになっているのですが、このことは一旦後回し覚えておいてくださいね。

さて、改めまして、贈り物の定番となった理由のひとつとして胡蝶蘭には『幸せが飛んでくる』というお祝いにピッタリの花言葉がついていることがあげられます。

花の姿が蝶が群れ飛ぶ様子に似ていることから、花言葉も飛んでいる蝶を幸せになぞらえたものとなっているのです。

続いての理由としては、『種類が豊富』ということです。

胡蝶蘭は白一色のイメージが一番強いと思いますが、お花屋さんに並ぶ胡蝶蘭を見てみると、ピンクや黄色、縞模様の花までもあり、花の大きさも抱えるほどの大鉢から、テーブルの上に置いておくのにピッタリなミニサイズまでそろっていて、お値段についても数千円から数万円と予算に合わせて選ぶことができるのです。

次の理由は、『花が長持ちする』ということです。

花はどうしてもしおれてしまうものですが、胡蝶蘭は一ケ月もの間きれいなままでいてくれます。お店の開店祝いで贈れば、一ヶ月も店先を華やかにしてくれるというわけです。

最後に地味にすごい理由として、『他の鉢植えに比べて軽い!』ということがあげられます。

抱えるほどの大きな鉢でも、持ち上げてみると女性でも持ち上げられるほどの重さしかありません。これには先ほど少し触れましたが、胡蝶蘭が着生蘭だからという理由が関係していて、地面に生えているわけではないので、植木鉢の中身に土が入っていないからです。

では「植木鉢の中には何が入っているの?」というと・・・

それは後のお楽しみ、来年も咲かせるには?のコーナーで、育て方と一緒にご紹介していきます。
胡蝶蘭が贈り物にピッタリということが分かったところで、もらった胡蝶蘭はどうしたらいいかに続きます。

胡蝶蘭をお祝いに送る理由

      『幸せが飛んでくる』という花言葉
      『種類が豊富』で選びやすい
      『他の鉢植えに比べて軽い』ので持ち運びに便利


胡蝶蘭をもらった場合の置き場所や管理方法は?


「花なんて育てたことないから胡蝶蘭もすぐにダメにしてしまうかも・・・」・「せっかくもらった胡蝶蘭だから長持ちさせたい!」なんて考えている人にも安心の胡蝶蘭の管理方法をお教えします!

胡蝶蘭の置き場所はどこがいいかというと、『直射日光が当たらない所』です。

野生の胡蝶蘭は、うっそうとした熱帯雨林、いわゆるジャングルで育ちます。そんなジャングルでは大きな木々に遮られるため直射日光を浴びる機会が少なくなっていることから、胡蝶蘭は直射日光に当たると葉っぱが黒く日焼けしてしまうのです。

例えば、窓際に置くときは、レースのカーテン越し位がちょうどいいですね。

では温度はというと、15度以上が理想的で最低気温が10度を切らない場所なら大丈夫なので、室内であれば特に気にすることはないでしょう。ただし、エアコンの風が直接当たるような場所はNGですよ。

水は、といいますと胡蝶蘭は乾燥に強いので、1週間に1回だけコップ1杯分を株元にあげてください。

「なんだ簡単じゃないか!」、と思うかもしれませんが、意外と忘れてしまいますので、曜日を決めてあげると良いかもしれませんね。

葉っぱにホコリがつきますので、ウエットティッシュで拭いてあげたり、暖かい季節であれば、月一を目安にシャワーのように葉っぱにも水をかけてあげると良いでしょう。

また、寒い時期は成長が止まりますので、あまり水を必要としませんから、乾燥気味にするため10日から2週間おきなど、水をあげる間隔をあけるようにしてください。

胡蝶蘭はとにかく丈夫な花ですが、丈夫すぎるために無茶な管理をしていても実は、なかなか枯れません。

しかし、【来年も咲かせる】となると話は違います。

次は胡蝶蘭を来年も咲かせるにはどうしたらいいかをお話しします。

胡蝶蘭は丈夫だけど日光に弱いので直射日光を避けて置くように!



来年も胡蝶蘭を咲かせるにはどうしたらいいの?


せっかくもらった胡蝶蘭です、来年も咲かせたくなりますよね。

「でも蘭を咲かせるのって難しいんじゃないの?」そういうイメージをお持ちの方も多いと思います。しかし、胡蝶蘭は蘭の仲間の中では咲かせやすい方なので、ぜひともチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

まず胡蝶蘭の鉢ですが、贈り物の胡蝶蘭に使われている鉢は決して育てやすい鉢とは言えず、飾るための鉢が使われているのがほとんどです。

胡蝶蘭の鉢には、バークチップという木の皮や、乾燥したミズゴケが使われていることがほとんどですが、バークチップやミズゴケを取り除いて中身を確認してみましょう。

きっとほとんどの人が驚くはずです。

胡蝶蘭の植木鉢の中は、発泡スチロールが詰まっていて、胡蝶蘭自体は小さなビニールポットに植えられているはずです。

3本仕立ての胡蝶蘭なら、ビニールポットの胡蝶蘭が3つ入っていて、それをミズゴケやバークチップで隠しているといった寸法でしょう。中身が発泡スチロールなら、軽いはずですよね。

胡蝶蘭の株を取り出したら、ビニールポットからも出してください。根っこが絡みついてビニールポットが外れない時は、ビニールポットをハサミで切り取って構いません。

花は付けたままだと栄養を取られてしまうので、もったいないと思うかもしれませんが、バッサリと根元から切り取って、切り花として花瓶に飾って楽しんでください。

次に取り出した胡蝶蘭をビニールポットと同じか一回り大きい位の素焼きの植木鉢に入れますが、少し狭いかなという程度がジャストサイズです。

素焼きの植木鉢は味気ないと感じる方もいるでしょうが、素焼きの植木鉢は通気性が良いため、木や岩の上に生えている環境に近くて、胡蝶蘭を育てるには最適な植木鉢なのです。

あとは直射日光に当たらない場所に置いて、1週間ごとに水をやればOKです。気温が18度以上ある時は胡蝶蘭の成長期ですので、水に植物用の液体肥料を少しだけ(肥料の種類にもよりますが、コップ1杯に2・3滴くらいです)入れてあげると良いでしょう。

胡蝶蘭は成長がゆっくりなので、元気かどうかが分かりにくいのですが、葉っぱがツヤツヤとしてシワがなければ、健康な胡蝶蘭だといえるでしょう。

こうして健康な状態で冬を迎えるころに、花芽が出てきますので、春まで折らないよう大事にしてあげると、きれいな花を咲かせることでしょう。

きちんと管理すれば来年も胡蝶蘭を咲かせることが出来る!



まとめ


胡蝶蘭をもらったけど管理はどうしたらいいの?また来年も咲くのかな?をテーマにお話してきましたが、いかがだったでしょうか?

胡蝶蘭は、幸せが飛んでくるという花言葉を持っていて、1ケ月も綺麗なままでいてくれるという贈り物に最適な花です。

置き場所も直射日光が当たらない場所で、最低気温が10度以上あれば枯れませんので、室内向けの花だと言えます。

水やりの手間も1週間に1度で良いので、花を育てたことがない方でも育てることができるでしょう。

来年も胡蝶蘭を咲かせようと思うと一手間必要となりますが、実は胡蝶蘭の2度咲きというとっておきの裏ワザがあるのです!


胡蝶蘭の花がしおれてきたら、下から3番目の芽の上から切ってしまいます。

すると再び芽が伸びてきて、もう一度花を咲かせることができるのです。

ただし、この裏ワザを使ってしまうと、胡蝶蘭は力を使い過ぎてしまい、弱ってしまうかもしれません。

来年まで育てられない方は二度咲きにチャレンジしてもいいかもしれませんね。

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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