節分の日の豆まきで正しい作法を教えて!間違えるとどうなる?

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[節分の日]


子供の頃、節分の行事で豆まきをしていたけど、どういう意味があるの?と思ったことはありませんか。保育園や幼稚園で鬼をみて泣いて帰ってくる子供を見て、怖いだけじゃないのかどうか、節分について調べてみました。

深く探ると見えてくる節分。この記事を読んでいただき新たな節分に関する知識を把握して毎年の節分を楽しんでみてくださいね。


節分の日に行う豆まきの正しい方法は?


さて節分を理解する上で重要なのが、「節分」の意味です。

今の日本の暦は太陽の運行を基準にした新暦ですが、明治5年までは旧暦でした。旧暦とは「太陰太陽暦」といって月と太陽の運行を取り入れた暦です。この旧暦の際に太陽暦につけられた季節を表す言葉に「二十四節気」があります。

テレビなどで「今日は暦の上では‥」と天気予報で言っていますよね。二十四節気は季節の節目を表す言葉です。二十四節気の考えによると、一年に節分は春夏秋冬それぞれ4回あります。立春・立夏・立秋・立冬の前日はすべて季節を分ける節分です。

その中でも立春前の節分は特に重要でした。なぜなら旧暦では立春が正月で、その前日は大晦日だからです。余談ですが、“おせち料理”は漢字で書くと『御節料理』となり一年の始め節目に食べる料理ということです。

節分のルーツは平安時代に古代中国から伝来した「おにやらい(追儺=ついな)」という宮中行事からです。古代中国の陰陽五行説に基づいたもので、疫病神・邪気やけがれの象徴である鬼を払って春を迎えるというものです。

節分と言えば豆まきですが、この行事は平安時代にはすでに行われていました。豆は「魔滅(まめ)」に通じ、魔である鬼を退治して無病息災を祈る意味があります。また、鬼はただ怖いだけの存在ではないようで、例えば私達の不安を象徴しているのです。

いろいろ難しいことを言った後で、次に「豆まきの正しい方法はどうなのでしょう?」ということを紹介して行きます。

まず、豆まきをする上で重要なことは、豆まきに使う豆は炒ったものを使用すること。生の豆を使うといずれ豆から芽が出て縁起が悪いとされました。また、「炒る」は「射る」に通じ、豆を炒ることで鬼を退治すると考えられたのです。

日本では言霊が宿るという考えがありますが、昔の人にとっては、たかが語呂合わせ、されど語呂合わせなのです。

それから豆まきの正しいやり方を調べてみると、炒り豆落花生のどちらかのようです。炒り豆は先ほどの意味がありますが、落花生も殻があり芽が出ないので縁起がよいみたいです。

そして次にお面に関してですが、この豆まきも地方によって少しの違いがあり、“豆をまく人”はその家の主人か年女・年男・厄年の方がするとよいです。

そして、鬼(邪気)を家から追い出すつもりで奥の部屋から順番に「鬼は外」と声をかけて玄関に向かい豆を投げ、「福は内」と声をかけて部屋に向かって豆を投げます。

意外とちゃんとした決まり事や言霊といった意味もあることがお分かりいただけたでしょうか?

次は、節分の日の飾りつけに関して考えていきましょう!

POINT:“節”“分”け目という意味で4回あるけど立春前は大切と考えられていた!


節分の日の正しい飾り付けを教えて!


「節分の際に正しい飾り付けはあるのでしょうか?」そこで調べてみました。

有名なものに柊鰯(ひいらぎいわし)というのがありました。柊鰯の用意の仕方については以下を参考にしてみてください。
  • 鰯の頭、葉がついた柊の枝を用意します。

  • 鰯の頭を焼き、その鰯の頭に柊の枝を刺します。

  • そして出来上がったら玄関に飾り完成です。


因みに処分の仕方があるって知っていましたか?処分の仕方ですが、立春を迎えると、柊鰯を玄関から外し、半紙に包んで塩で清めてから処分するのが正しい手順なので覚えておいてくださいね!

ただしこの節分の飾りも調べていくと地方により少し異なります。平安時代の書物である『土佐日記』にはしめなわに柊の枝ボラの頭を刺していたという記述があります。

そもそも柊鰯をなぜするかといえば、魔除けのためです。においのある魚を焼いて煙を出すことが邪気払いになったでしょう。鬼が来ても柊の枝で眼を刺し退治するという昔話も伝わっています。

そのため鰯ではなくても問題ないのかもしれませんね・・・

何よりも子供がいるご家庭ではこのような年に1度の行事を形だけでも行い楽しむことに意味があると考えましょう。

POINT:魔除けのための柊鰯を玄関に飾って節分の日を満喫しましょう!


節分の日の正しい作法を間違えるとどうなるの?


豆まきのポイントは生を使わず、炒ったものをつかうこと、出ないと芽が出てきてしまい縁起が悪いからでした。「鬼は外」で玄関に向かって豆を投げ、「福は内」の声かけで部屋に向かって豆を投げることを守ることも意識してみてくださいね。

また、もっと詳しく知りたくなった場合は、節分のルーツである「おにやらい(追儺=ついな)」の神事が行われる神社へ参るのも一つの手段です。東京では赤坂にある日枝神社、兵庫では長田神社、京都では吉田神社、高知では新宮神社で行われていますよ。

子供にとっていい経験になることでしょう。

節分の日に行われる豆まきなどの作法は一種の縁起を担いだイベント事です。そのため正しい作法を知っているにもかかわらず間違えたことをやるのはやっぱり何かあった時に後悔するかもしれませんね。

ただ、何よりも一番大事なのは楽しむことではないかと私は感じています。楽しんでいれば自然と福は招かれてくると思いたいですから^^

POINT:間違えたことをすると後で後悔することになるかもしれない・・・


まとめ


節分の日に行う豆まきの正しい作法を教えて!間違えるとどうなる?ということで、考えてきましたがいかがでしたでしょうか?

節分の行事はもともと大晦日に行う邪気払いをして無病息災を祈る行事だということが分かりましたね。

古代中国の思想から日本の文化に合わせたやり方に変化していき、近代になるにつれてその地域ごとに変化していったことが分かりました。

よく考えてみると自分自身をはじめ自分の周りの大事な人達が不吉なこと、不幸、災い、病気など恐ろしい目に遭わないように祈ることは自然なことだなと思いました。

現代では豆まきも多種多様になっていますが、大事なことは無事でありたいという祈りの気持ちなのかもしれません。

そしていろんな嫌なことはあっても毎日生きていることを当たり前と思わず、感謝しながら子供達と豆まきをしたいと思いました。

また旦那さんにとっては大変な1日になるかもしれませんね。鬼から人間に戻った際はお疲れ様と労ってあげてくださいね!

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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