春以外にも花粉症になるの?ブタクサが原因はいつの時期?

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[花粉症]


天気予報で花粉予報が流れると、「もう春だな~」と感じますが、今や国民病ともいえるほどに、春先の街はマスクをつけた人で溢れかえります。
「桜前線よりも花粉前線の方が気になります!」なんて方も多いのではないでしょうか。(笑)

って笑えませんね、失礼しました。

すっかり春の風物詩となってしまった花粉症ですが、「実は春以外にも花粉症になるってご存知でしたか?」
実際に春の花粉症で悩まされる方は花粉症全体の80%ほどで、20%の方たちは春以外の花粉症に悩まされているのです!

「花粉症って春だけじゃないとすれば、じゃあ原因は一体なんなの?」

今回は、春だけじゃない花粉症!その原因と注意する時期を分かりやすくご紹介していきます。


花粉症になる原因は何がある?


「花粉症になる原因は何があるのでしょうか?」
そもそも花粉症とは、花粉が鼻や目に入って、涙やクシャミ鼻水が止まらなくなることです。

では、なぜそのような花粉症の症状は起こるのか原因を知りたいですよね。

まず、私達人間の身体には、体内に入ってきた異物を外に追い出すようになっていて、『追い出す為の方法』が鼻水や涙やクシャミなのです。

鼻水や涙やクシャミは、異物から体を守る大切な役割を持っているということがわかりました。

では、その鼻水・涙・クシャミが「どうして花粉症になると止まらなくなるのでしょう?」
人の身体には、『免疫』といって一度体験した病気や異物を記憶しておき、次に同じ病気や異物が体内に入ってきても、スムーズにやっつけてしまう心強い働きを持っています。

例えば、はしかや風疹に一度かかると、次はかからなくなったり、予防接種で病気にかかりにくくなるというのは、この免疫の働きによるものなのです。

免疫って良い奴じゃないか、そう思いたいのはやまやまですが、その免疫がなぜかおかしくなってしまい、花粉に対して過剰に鼻水やクシャミを出してしまう。そんな『免疫の過剰反応が花粉症の正体』なのです。

花粉が体内に入っても、花粉症になる人とならない人がいる為、花粉によって免疫がおかしくなってしまう原因はまだ分かっていません。しかし、自動車の排気ガスなど汚れた空気と花粉が合わさることで、花粉症を引き起こすのではないかと考えられています。

では、「どうして春に花粉症は多いのでしょう?」・「春以外でも花粉症になるのはどうしてでしょう?」それは、花粉を撒き散らしている『植物が何か』ということが関係しています。

次の項目では、花粉症を引き起こす植物と、春以外の花粉症について紹介いたします。

POINT:花粉症の原因は免疫の過剰反応によって症状が続いてしまう。


春以外でも花粉症になるの?


花粉症の原因は、体内に入った花粉に免疫が過剰に反応してしまうことが原因というのは、お話ししましたが、「この花粉ってなんの植物の花粉でしょう?」

天気予報の中でも花粉予報が出てくるので、ご存知の方も多いと思いますが、春の花粉症を引き起こす犯人というべき植物は・・・スギヒノキなのです。

少し話が横にそれますが、花粉の役割についてココでご説明いたしますと、花粉は“おしべ”から出て“めしべ”につくことで種を作ります。

この“おしべ”から“めしべ”に移動する方法として、一般的なのはハチなどの虫が運ぶ方法ですが、スギやヒノキの花粉は風に飛ばされて移動しています。

つまり、風に飛ばされるタイプの花粉であれば、スギやヒノキに限らず、風に飛ばされて人間の身体の中に入ってくるため、花粉症の原因となってしまうのです。

風に飛ばされるタイプの花粉を持っている植物は、スギやヒノキ以外だとイネやトウモロコシ、ヨモギやブタクサなどたくさんあり、春だけでなく1年を通してほぼずっと花粉は飛んでいるといっていいのです。

ですから、春のスギ・ヒノキの花粉だけでなく、いつでも花粉症になってしまう可能性があるのです。

ここで注目したいのは『ブタクサ』です!

因みに、この見出しの写真で特徴があまりなくいわゆる雑草の一種のような印象ですね。

あまり聞きなれない植物かもしれませんが、実はスギ・ヒノキに次いで花粉症になる人が多い植物で、日本人の15%の方はブタクサによる花粉症だと言われています。

次の項目では、ブタクサについて掘り下げていきます!

POINT:1年を通して何らかの花粉が待っているため花粉症になる可能性はある!


ブタクサが原因の花粉症はいつの時期?


ブタクサが花粉症の原因になるというお話はしましたが、ブタクサなんて知らないという人が多いのではないでしょうか。

ブタクサは北アメリカからやってきた外来植物で、ヨーロッパやオーストラリアなど世界中に広がっています。

日本には明治時代に荷物にくっついて伝わってきたようですが、特に役に立つというわけではなく、雑草として河原空き地街中にも生えています。

1mくらいの高さになり、7月から10月にかけて小さな花を咲かせますが、花と言っても花とも実とも分からないような花で全然きれいではありません。従って、ブタクサには申し訳ないのですが、花粉症を引き起こすだけの迷惑な花だと言いたくもなります。

では、「ブタクサが原因となる花粉症は、いつの時期に起こるのでしょう?」

ブタクサの花が咲く7月から10月、つまり夏から秋にかけてということで、特に秋口に多くなります。

勘違いが多いのでこちらの写真をご覧ください。
同じ秋口に咲く花でよくブタクサと間違われるので間違えないようにしてくださいね。

因みに、こちらの花はセイタカアワダチソウという名前になります。

このセイタカアワダチソウは、昔は花粉が喘息の原因となると言われていましたが、虫が花粉を運ぶので、風に運ばれることはなく、花粉症の原因にはなりません。

ひとつ前の小見出しの写真のブタクサは地味で色味がない小さな花なので、印象が薄いからか間違える方が多いみたいです。

ちょうど季節の変わり目で、夏の疲れも出やすいことから、花粉症とは思わずに夏風邪だと勘違いされている方も少なくありません。秋口に毎年風邪の症状が出る方は、実は風邪ではなく花粉症かもしれませんよ。

POINT:夏から秋に季節が変わるタイミングでの風邪の症状は花粉症かもしれない!


まとめ


春以外にも花粉症になるの?ブタクサが原因はいつの時期?というテーマで花粉症についてお話してきましたが、いかがだったでしょうか?

一般的な花粉症は、スギやヒノキの花粉によるものなので、春に花粉症になる方が多いのです。しかし、風に乗って飛んでくる花粉はスギやヒノキだけではないので、春以外にも花粉症になる可能性があるのです。

春以外の花粉症の代表はブタクサによる花粉症で、ブタクサの咲く夏から秋にかけて花粉症の方も増えています。

実際に日本人の15%がブタクサによる花粉症にかかってると言われていますので、夏風邪かな?と思ったら花粉症だったなんてこともある話です。

季節の変わり目だから風邪と考えるのではなく、毎年その時期に症状が出る方は一度診断してもらうのがいいかもしれませんね!

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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