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「還暦のお祝いをする時に用意する物や色に意味があるのを知っていますか?」

代表的なものとして『ちゃんちゃんこ』『座布団』がありますよね。

親や親戚、恩師など身近な人が還暦を迎えてお祝いする際のお悩みについて考えてみましょう。

こんなお悩みをお持ちではありませんか?
  • いざお祝いをしようとしたとき、何を用意すれば良いのでしょう?

  • そもそも還暦とは何のお祝いなんでしょう?

  • 長寿のお祝いって赤い物ってイメージがあるけど何か意味があるのでしょうか?

最近はご近所付合いも少なくなって、なかなか世代間の親交がない為、分からないことが多いですよね。

ましてや目上の方に贈るとなると失礼のないようにしたいものです。

そこで、今回は還暦のお祝いについての疑問を分かりやすく紹介していきます!


還暦を含む長寿のお祝いで用意する定番の物の意味は?

傘寿01
六十歳の還暦から始まる長寿のお祝いですが、お祝いに定番のアイテムといえば『ちゃんちゃんこ』『座布団』です!

『ちゃんちゃんこ』を着た年配の方が『座布団』に座っている様子を実際でなくても映像や写真などで見たことがあるのではないでしょうか。

この定番である『ちゃんちゃんこ』『座布団』には、「どのような意味があるのでしょうか?」

この疑問を解決するためにはまず、還暦が何のお祝いなのかからお話ししなければなりません。
では、「そもそも還暦は何のお祝いなのでしょう?」

還暦とは文字通り、『暦が還る』

つまり、暦が一周まわって初めに戻ってきたということで、干支が一巡したことを祝うものなのです。

「えっ!?干支って十二年じゃないの?」って思うかもしれませんが実は違うのです。

実は干支は・・・
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干(じっかん)と、
おなじみの子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥という十二支(じゅうにし)
を組み合わせた六十種類で表されます。

全部の干支を経験して、『初めの干支に還ってきました』というのが“還暦”なのです。

では、本題に入りますが「『ちゃんちゃんこ』の意味は何なのでしょう?」

というと、『生まれた時と同じ干支になる』ということを、『生まれた時と同じ“赤ちゃんに還る”』ということとして、赤ちゃんの産着を見立てた『ちゃんちゃんこ』を贈るのです。

では、「座布団を贈る意味は?」というと、こちらは赤ちゃんが寝る布団を表しているのです。

還暦とは、暦のすべてを経験して生まれたときに戻るということで、赤ちゃんの産着布団に見立てた「ちゃんちゃんこ』と『座布団』を贈るということなのですね。

では定番の「ちゃんちゃんこと座布団以外に用意するものはあるのでしょうか?」

次は定番アイテム以外で用意するものをご紹介します。

POINT:ちゃんちゃんこと座布団は赤ちゃんの戻ったと考えるところから贈られた!


還暦のお祝いで用意する物はちゃんちゃんこ・座布団以外ある?

長寿03
「ちゃんちゃんこと座布団以外に用意するものは何でしょう?」

ちゃんちゃんこと座布団、地方によっては『頭巾』を被るところもあります。

また、還暦のお祝いとして準備するものはもう十分ですが、肝心なものがありません!

それは・・・その人ならではの『お祝いの品』です。

『ちゃんちゃんこ』と『座布団』はあくまで儀礼的なものであり、ましてや今の六十歳はまだまだ現役であることが多い為、長寿のお祝いと言われても喜びは薄いでしょう。

だからこそ定番の品だけでなく、その人に合った贈り物を別に用意すると喜ばれます。

ただ・・・

ひとつだけ考えるといいのが、還暦といえば赤い物を身に着ける風習がありますので、赤い物を選ぶようにするということです。

では、「なぜ赤が還暦の色なのでしょう?」

そこには還暦の由来にまつわるお話がありますので、次でご紹介したいと思います。

POINT:還暦のお祝いとしてプレゼントを用意するのが一般的でしょう!


還暦のお祝いの色にはどういう意味があるの?


「赤い『ちゃんちゃんこ』を身に着けたご年配の姿を見たことはありませんか?」

還暦のお祝いのときには、赤い色の物を身に着けるという風習が、多くの地域で残っています。

『ちゃんちゃんこ』に限らず、『頭巾』であったり『座布団』であったり、とにかく赤一色になります。

「この赤一色になる意味があるのでしょうか?」

還暦とは暦が一巡したことのお祝いであり、再び生まれた時に戻るというお祝いであることはお話ししましたね。

ここで言う“赤”という色には、昔から『魔除けの力がある』として赤ちゃんの産着に使われてきたそうです。

そのため“赤い産着”にちなんで赤いものを身に着けるわけなのです。

今の六十歳といえば、活力のある人が多くて長寿なんて言葉は似あわないけれど、第二の人生、生まれ変わりの始まりだと思えば、還暦のお祝いも悪くないものです。

赤い色の物なら特にこだわらず、決まりきった形にする必要はありません。

アクセサリーであったり、六十歳にちなんでお祝い金六万円というのでもOKです。

出来れば喜ばれる物を贈りたいですし、その方との関係性や距離感にもよって中々趣味等を把握するのが難しい場合もありますからね。

POINT:赤ちゃんの“赤”ではなく魔よけの力があることから赤色を贈る習慣になった。


まとめ


還暦のお祝いに用意する物・色の意味は?という、還暦のお話はいかがでしたでしょうか?

還暦は、六十種類の干支をすべて経験し、生まれた干支に戻る『暦が還る』という、そのままの意味でしたね。

また、『暦が還る』ことから、生まれたに戻るとして赤ちゃんの産着に見立てた『ちゃんちゃんこ』と、赤ちゃんの布団に見立てた『座布団』を贈る風習があったのです。

また、赤い色は魔除けになるとして、赤ちゃんの産着などに使われてきた為、還暦の時にも同じように赤い物を身に着けるようになったということでした。

けれども今の六十歳はまだまだご長寿というには早すぎますので、あまり形にとらわれずに喜ばれるものを贈ってください。

また、自分の父・母が還暦を迎える場合、子供や孫が小さいのであれば今回の内容を説明してあげるといいでしょう!

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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