薬剤師の資格って難易度は?今と昔で合格率の変化を比較して教えて!

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[薬剤師]

薬剤師10
薬剤師になるのって難しいのか?という疑問をお持ちの方もいるでしょう!

そこで、今回は薬剤師の資格ってどれくらいの難易度なのか?ということ考えて行きます。

また、前回までに基本的な事ですが、薬剤師という資格について国家試験なのか?ということを紹介していますので【こちら】からご確認くださいね!

今回は、もう少し踏み込んで薬剤師はいつからあるのか?今と昔で合格率にどれくらい違いがあるのか?ということを中心に紹介していきます。

この記事を読んで頂き、これから薬剤師を目指そうとしている方は参考にして頂けると嬉しいです!

因みに、薬剤師と相反するというと少し大袈裟ですが・・・

医師との比較も紹介している記事がありますので、興味がある方は【こちら】の記事で確認してみてくださいね!


薬剤師はいつからあるの?


そもそも、薬剤師っていつからあるのでしょうか?

その昔、日本を含む東洋では薬自体が医療の中心だったと言われています。

そのため、日本では昔は医療を行う医師と薬を扱う薬剤師という区別する概念がありませんでした。

しかし、西洋では1240年頃から医療と薬を分業する考え方が“フリードリヒ2世”によって制定されていました。

【医薬分業した理由】
なぜ、分業が必要なのかというと、医師と薬剤師が一緒の場合医師が渡した薬は絶対的なものとなります。

そのため極端な話、どうでもいい薬も売りつけることが可能になるということです。

更に、医師が薬を出すことで人を殺害することもできるという点もあげられるでしょう!

そのためこのような行動が出来ないようにする目的で、処方と調剤を分離したと言われています。

そのため、このような背景から医師とは別に薬を調剤する薬剤師という人が独立して出来たんですね!

因みに、日本では1874年頃にこのような考え方が伝わってきたことにより薬剤師という存在が誕生したと言われています。

現在では、当たり前になっている病院と薬局が別になっている背景にはこのような理由があったんです!

そのため日本において薬剤師というのは、薬剤師法第1条で以下のように定義されています。

「調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保する任務者」

“国民の健康な生活を確保する”という点は、正に上で述べたことに該当するといえるでしょう!

POINT:医師に独占させることへの危険から薬剤師として独立させた!


薬剤師の昔の合格率は?


ここまでで、薬剤師が誕生するまでの背景をお分かりいただけたのではないでしょうか?

そこで、ここからは薬剤師の資格を取得するのに、昔は合格率ってどれくらいだったのか?ということを紹介していきます。

第1回のデータから紹介できればよかったのですが、調べた範囲で古い情報は1990年の情報でした。

【実施年1990年第75回】
  • 受験者数 : 10,298人

  • 合格者数 :  8,780人

  • 合格率  :   85.3%
この数値を見てだけでは「結構簡単なの?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、一概にそれは言えないんです。

なぜかというと・・・

そもそも、薬剤師国家試験を受験するためには受験資格が必要になり、誰でも受験できるわけではないんです。

詳しく知りたい方は、こちらの記事で紹介していますのでそちらを参考にしてみてくださいね!
厚生労働省が関わる国家試験って本当に?

但し、合格率だけを純粋に見るとかなり高いと言えるでしょうから、これが近年ではどのように変化しているのか?ということを次では紹介していきましょう!

POINT:一見合格率8割以上なので簡単そうに感じてしまうけど実は違う!


薬剤師の今の合格率は?


次に、最近の合格率はどれくらいなのか?ということを考えて行きます。

最近では、2016年の情報がありましたので紹介して行きます。

【実施年2016年第101回】
  • 受験者数 : 14,949人

  • 合格者数 : 11,488人

  • 合格率  :   76.9%
まずは、合格率ですが依然として高い推移で来ていると言えますね!

また、受験者数はやはり最近人気の職種という事で、かなり増加傾向にあるといえるのではないでしょうか?

しかし、受験者数が増えても合格率はさほど変わっていないことから、薬剤師の人口は増加傾向にあると言えますね!

但し、これに関しても先程少し触れましたが、「簡単になっている」とは言い切れませんので注意してくださいね!

因みに、合格率の推移としては60%~80%を推移しているので、受験資格を得ることが出来れば、大半の人が取得することが出来ると言えるかもしれません。

ただ、もう一つ情報としてお伝えしておくと・・・

合格率が高い大学はどこなのか?という事です。

やはり、国立が多いのかな?というイメージだったのですが、実はそうでもないみたいです。

【2015年データ】
国立のトップの合格率は・・・

「広島大学」

  • 受験者数:53

  • 合格者数:46

  • 合格率 :86.79%

一方、私立のトップの合格率・・・

「明治薬科大学」

  • 受験者数:363

  • 合格者数:311

  • 合格率 :85.67%

国立の方が若干合格率は高いものの、何といってもここで注目するところは受験者数という「規模」が違うという点でしょう!

そのため本気で薬剤師の道に進みたいのであれば、大学に関しても専門的に学べる私立の方がいいのかもしれないと少し感じました。

但し、目指すのはあなたですからこの数値からあなた自身で選んでみてくださいね!

参考までに、薬剤師と医師薬剤師と看護師を比較して紹介している記事がありますので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!

POINT:私立では受験のための指導をしているケースも多くみられる!


まとめ


今回は、薬剤師の資格って難易度はどれくらいなのか?という事を過去と現在の合格率を比較しながら紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

再度ここで、確認しておきます。

単純に合格率だけで、安易に「薬剤師は簡単になれる!」とは思わないでくださいね!

そもそも受験資格を獲得するためにも条件が必要ですし、受験者はそもそもみんなその条件を満たしている人たちが受験しています。

その点を理解して、「じゃあどうすればいいのか?」ということを考えると、比較的次に動く道筋が見えてくるのではないでしょうか?

因みに、勉強時間ってどれくらいなのか知っていますか?詳しくは【こちら】から!

この記事をきっかけに薬剤師を目指す人が出てくることを願っております。

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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