高校野球選手権大会の歴史はいつ何の目的で開催し選抜と違う理由は?

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[夏の選手権野球]

野球04
高校野球と言えば・・・

春の選抜高校野球を挙げる方もいるかもしれませんが、やっぱり「夏の選手権大会」ではないでしょうか?

しかし、夏の選手権大会に関する歴史・開催の目的というのを知っている人は少ないような気もします・・・

今までにも夏の選手権大会に関して様々な事を紹介してきました。
・高校野球選手権大会の出場校で本命校やスカウト注目投手の理由は?
・高校野球選手権大会の大会記録を打撃・投手と番外編も教えて!

そこで、今回は夏の選手権大会の歴史について考えて行きます。

また、春の選抜高校野球とはかなり大会の趣旨等の違いがあります。
春の選抜野球の歴史はいつから何の目的で開催しているのか?

比較することで面白い部分もありますので、夏の選手権大会と春の選抜高校野球の両方を知ってもらう事で、さらに高校野球を楽しむことが出来ますよ!


夏の選手権大会の歴史と目的は?


春の選抜高校野球は“選抜”というくらいですから、選ばれた高校が出場している大会というのがイメージできますが、夏の選手権大会は何の目的でやっているのでしょうか?

夏の選手権大会は誰が考えたのか?というと・・・

朝日新聞社が販売促進活動の一環として高校野球連盟と主催したのが始まりです。

因みに、春の選抜高校野球は・・・

毎日新聞社が高校野球連盟と主催した大会になっていますので、覚えておきましょう!

また、どちらが先に出来たのかというと、朝日新聞社が主催した夏の選手権大会の方が先に出来ました。

具体的には、夏の選手権大会は1915年に第1回大会が行われ、春の選抜高校野球は1924年に第1回大会が行われましたので、約10年差があるんですよ!

先に出来た夏の選手権大会ということが分かると自ずと目的は納得がいくところですが、

夏の選手権大会を開催する趣旨は・・・

要するに、「全国の高校で一番強い学校を純粋に決める!」というのが、趣旨と言えるでしょう!

なぜこんなことを言うのかというと、春の選抜高校野球は後に出来ていて、主催者も違います。

そのため、同じような趣旨にすることが出来ないため目的が異なっています。
⇒詳しくはこちらをご確認ください。

POINT:夏の選手権大会の方が先に出来ていて純粋に頂点を決める大会!


高校野球選手権大会はいつから開催してるの?


ここまでで、大会の主催者について紹介し大会趣旨に関しても見て来ました。

ここからは具体的に夏の選手権大会の歴史について見て行きますね!

先程も少し触れましたが、夏の選手権大会は1915年に初めて第1回大会が開催されて、正式名称は“全国中等学校優勝野球大会”という名前でした。

因みに、夏の選抜高校野球の野球場は当然「甲子園でしょ!」と思っている方、実は違うんですよ!

当初大阪の豊中球場という今は現存していないグラウンドで行われました。

因みに、この一回大会の詳細については・・・
  • 出場校:10校

  • 参加校:73校

  • 優勝校:京都二中
という、記録が残っていました。

現在では約4,000校の頂点を決める大会ですが、それと比較するとやっぱりかなり少ないという印象になりますね。

因みに、現在の甲子園が出来たのは1924年8月ですので、夏の選手権大会は1924年の第10回大会から“甲子園球場”で開催されるようになりました。

現在では100回を目前にしている大会ですが、その中でやらなかった年も存在しています。

1942年~1945年にかけては太平洋戦争の影響で、開催されませんでした。

但し記録には残りませんが、1942年は文部省主催で全国大会が開催されたという記録も残っているみたいですよ!

POINT:野球の聖地は厳密には甲子園ではなかった!


春の選抜野球と違う理由は?


ここまでで、夏の選手権大会の歴史について紹介してきましたが、ここからは春の選抜高校野球との違いについて考えて行きます。

まず、上でも紹介している通り夏の選手権大会と春の選抜高校野球では主催者が違います。

そのため、大会目的も2つの大会では異なっているんですね!

具体的には、簡単に以下のような違いが言われています。
  • 夏の選手権大会 : 「本気試合」

  • 春の選抜高校野球: 「親善試合」
もちろん、春の選抜高校野球も当然“本気でやる”という面はありますが、夏の選手権大会は負けたら終わりの完全ノックアウトトーナメント形式で、地区大会から行われます。

それに対して、春の選抜高校野球は一応秋季大会という予選的な位置づけのものがありますが、それで出場校が決定するわけではなく、その中から選考されて選ばれた高校が出場しているんですね!

そのため、この点は春・夏で大きく異なるポイントと言えるでしょう!

また、春の選抜高校野球は選抜されて出場校が決定されますので、“21世紀枠”といった特別枠が用意されており、単純に強い高校以外にも出場する権利が与えられるという特徴があります。

一方、夏の選手権大会は純粋に地区を勝ち上がってきた強い高校だけが集まって頂点を決めますので、この点でも違いがあると言えるでしょう!

POINT:主催者が異なるため大会趣旨も異なり違いが生まれている!


まとめ


今回は、高校野球選手権大会の歴史について紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

大会がもうすぐ100回となる歴史が古い大会ということは覚えておくといいかもしれませんね!

また、高校球児にとって甲子園というのは「現在では野球の聖地」と言われていますが、最初から甲子園で行われていたわけではなく実は豊中グラウンドというところで、行われていたというのも驚きました。

いずれにしても、甲子園に長い歴史があることには変わりがありませんから、その歴史を知って負けた高校の選手は甲子園の土を持って帰るという文化が出来たのでしょう!

次回の大会ではどのような記憶に残る名場面が出るのか今から楽しみですね!
高校野球選手権大会の大会記録を打撃・投手と番外編も教えて!

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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