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七夕06
七夕に関しては様々な疑問をお持ちの方が多いようでして、私も知らない事ばかりでしたので、以前までにいろいろな疑問について考えてきました。

興味がある方はこちらもご覧になってくださいね!

例えば・・・
短冊にお願い事をするのはなぜか?
七夕に食べる風習の物ってあるの?
雨が降ると会うことが出来ないの?
織姫と彦星のお話はロマンチックじゃない!?
“七夕の歌”の歌詞の意味は?

これまでに、このような疑問に関して考えて解決していました。

そこで、今回は少し初心に戻ってみようと思っています。

具体的には、そもそも「七夕が7月7日なのは何故か?」ということです。

更に七夕は“五節句の1つ”と言われているようですが、節句って何なのか?ということも考えていきます。

「七夕は当然7月7日に決まっている」と考えてしまっている方は、この記事を読んで頂くことで新しい発見があるかもしれません。

そして、ここで得られた知識を子供がいるご家庭では子供に説明してあげてくださいね!


七夕の起源・由来は?


まずは、「どうして“七夕”」というのか?疑問に感じる方もいるかもしれません。

実は最初は「棚幡」と書いて“たなばた”と呼んでいたんですって!

これは、お盆行事の一環で“精霊棚”“その幡”を安置する行事だったためと言われています。

で・・・

これがどうして“七夕”になったのかというと、これに関しては諸説あるようですがこの行事が行われていたのが、7日の夕方だったからなんだそうです。

要するに、“七日の夕方”から、“七夕”と書いて、“たなばた”と発音するようになったんですね!

因みに、七夕はもともと中国で行われていた行事で、それが日本に奈良時代に伝わって来たものが原型と言われています。

【短冊に関する疑問】でも触れていますが、中国ではもともと七夕は儀式が行われて、“裁縫の上達を願う”お祭りが開かれていました。

それが日本に伝わって徐々に変化して現在のような形になっているんですね!

POINT:昔は“七夕”という文字では無かった!


なんで七夕が7月7日なの?


次に、「なぜ七夕は7月7日なのか?」ということについて考えていきましょう!

結論から言って、七夕は「7月7日」とは限らないんです!

というのも、七夕はお盆の関連で行われる行事の1つでした。

そのため旧暦で考えると、お盆は7月15日前後ですので確かに、七夕は7月7日となっています。

しかし、新暦ではお盆が8月15日前後になっていますよね!

そのためこの場合は8月7日に行うという風習もあるみたいなんです。

従って、日本では新暦の7月7日か8月7日のどちらかで行われるというのが、正しい知識と言えます。

しかし、時代の変化や“七というイメージが強いことから、7月7日に七夕祭りを開催している地域が多いみたいですね!

因みに、日本以外では以下のようになっています。

  • 「中国」  …太陰太陽暦の7月7日

  • 「ブラジル」…七月の週末にイベントが開催される

  • 「アメリカ」…8月中旬頃にイベントが開催される
このように、日本以外にも七夕のイベントは行われていますが、一概に七夕=7月7日とはなっていないことが分かりましたね!

POINT:日本でも七夕は7月7日に行われているとは限らない


七夕は五節句の一つなの


七夕は「五節句」の一つと言われていますが、そもそも五節句とはどのようなものなのでしょうか?

【五節句】
中国の陰陽五行説に由来して、季節の節目となる日に年中行事を行うもので、以下の5つが該当しています。

「人日…1月7日」

人日の節句は七草粥が有名で、“七草の節句”とも呼ばれています。

「上巳…3月3日」

上巳の節句は“桃の節句”で、菱餅や白酒を食す風習がありますね!

「端午…5月5日」

端午の節句は、関東では柏餅・関西ではちまきを食べる風習があります。

「七夕…7月7日」

七夕の節句に食べる風習については【こちら】に詳しく解説しています。

「重陽…9月9日」

重陽の節句は、“菊の節句”と呼ばれ、菊酒が有名みたいですよ!

因みに、新暦では上巳・端午・七夕は同じ曜日になるので、豆知識として覚えておいてくださいね!

正直、9月9日の重陽(ちょうよう)の節句は初めて聞きましたが、この5つが「五節句」と言われているようで、その日にはイベントが開催されています。

興味がある方は七夕以外にも調べてみてくださいね!

POINT:これらの考え方は、中国の考え方から来ているんですって!


まとめ


今回は七夕が7月7日なのは何故か?その起源・由来について考えてきましたがいかがだったでしょうか?

五節句の一つである七夕に関して以前より知識を増やすことが出来ましたね!

私個人的には“七夕=7月7日”だと当然のように思っていましたが、今回調べてみて違うという考え方もあるのだと初めて知りました。

また、同時に8月7日の方がいいのかも?とも感じてしまいました。

というのも、7月7日は梅雨に当たっていて、晴れになる確率が25%と言われています。

そのため中々当日に天の川を見ることが出来ないと感じている方も多いかも知れません。

その点、8月になっていれば梅雨は越していますので、晴れの確率が上がりますので、嬉しいのではないでしょうか?

いずれにしてもそれぞれちゃんと意味があるので、何故その日にやるのか理解して子供にきちんと説明してあげるといいでしょう!

あなたにとっての七夕が素晴らしいものになることを願っております。

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

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