スポンサードリンク

傘寿02
傘寿のお祝いは、祝う側も祝われる側も一生のうちに何度も経験することが出来ない貴重な経験です。

そんな時に、何かしらお祝いのために粗品を用意する必要がありますし、また傘寿を迎えた方もそのお返しに手土産を用意する方もいるかもしれません。

その時にこんな悩みを持つ方もいるみたいです。

  • 熨斗紙になんて書いたらいいのか?

  • 水引きの形はどうすればいいのか?
そこで、今回は傘寿のお祝いで贈る側・お返し側の手土産の熨斗紙の書き方と水引きの正しい使い方について紹介していきます。

この記事を読んで頂き、恥ずかしくないように本番を迎えて頂けると嬉しいです!


熨斗紙・水引きの意味は?


そもそも熨斗紙(のしがみ)や水引き(みずひき)の意味って知っていますか?

改めてそれぞれの意味を確認しておきましょう!

「熨斗紙(のしがみ)」

熨斗紙は一言で言うと「水引き」が印刷された紙のことで、“熨斗”は紙の右上辺りにあるマークをいい、行事の際に贈る品に覆っている紙のことです。

この熨斗紙には大きく分けて2種類存在して意味があるんですよ!

【熨斗紙2種類】
外熨斗(そとのし)…贈ったことをアピール(目立たせる)する意味で外側に使う熨斗の事
内熨斗(うちのし)…お祝いの際にそのものを誇りなどの汚れから守る意味で、内側に使う熨斗の事

POINT:熨斗紙は自分の分身のようなものと考えるんですって!

「水引き(みずひき)」

次に水引きというのは、お祝い事や不幸な事があった際に贈答品などの包み紙にかける、紅白や黒白などの帯紐の事を言います。

本来は、飾り紐で贈答品や封筒に付けるのがいいのですが、それが既に印刷されて貼るだけにしているのが、熨斗紙ということになります。

この水引きには大きく分けて3種類ありますので意味を理解しましょう!
    花結び(はなむすび)
    結切り(むすびきり)
    鮑結び(あわびむすび)

「花結び」
これは、蝶々結びみたいに見える結び方で、お礼・ご挨拶・毎年の行事など一般的なお祝い事の際の贈答に用いられる形です。

蝶々結びってすぐにほどけますよね!っでまたすぐに結ぶことが出来る。

要するに、何度も繰り返したいという意味が込められている結び方なんですって!

POINT:花結びは何度も訪れて欲しいイベントの贈り物に!

「結切り」
花結びの意味でお祝いごとには花結びにしておけばいいのかな?と思われた方それは間違えです。

結切りは、一生に一度の行事に使用される結び方で、花結びのようにすぐにほどけない形の結び方なんです。

例えばどういうお祝いかというと、結婚祝いとか全快祝いとかの場合にはこの結び方をします。

もうお気づきかもしれませんが、結切りで贈るお祝いは“繰り返したくない”からですね!

POINT:間違えても結婚式で花結びにしないでくださいね!

「鮑結び」
意味としては、「いつまでも良きお付き合いをして下さいという願いで、慶事や弔事の両方で用いられます。」

複雑に絡み合っている結び方で、私のイメージでは黒白の帯紐で結ばれている形でした。

この結び方が鮑に似ていることからこの名になったと言われています。

POINT:簡単にはほどけないという意味合いがあるんですって!


贈る側は熨斗紙と水引きは?


ここまでで、熨斗紙と水引きの形について紹介してきたところで、ここからは傘寿のお祝いでは、どのような水引きの形をした熨斗紙を使うかを考えて行きます。

「熨斗紙を使用する贈答品」

この場合には、「花結び」「結切り」の水引きが使われるのが一般的でと言われています。

「何度も行われて欲しい」という意味と「一生に一度のお祝い」というそれぞれの意味からあなたが考える意味から選ぶのがいいと考えられます。

「金封の場合」

次に金封を贈る場合には、「結切り」「鮑結び」が多く使われているようです。

もともとは、結切りが東日本地区で使われていて、鮑結びは西日本地区で使われていたようですが、現在では使い分けが無くなり、どちらかというと鮑結びが多く使われているみたいですよ!

POINT:熨斗紙はあなた自身ですので、外熨斗にするといいでしょう!


お祝いのお返しで手土産には?


次に、お祝いされる側の場合にはどうすればいいでしょうか?

ここまで読んで頂けた方なら既に何となくお分かりかもしれませんね!

傘寿のような長寿お祝いのお返しとして引き出物を用意する場合には、水引きは蝶結びがいいです。

祝われる側にとっては、「何度も開いてほしい」と考え、このような結び方になっているのかもしれませんね!

POINT:内熨斗で“内祝”という表書きにすると控えめな印象になります。


まとめ


今回は、傘寿のお祝いで贈る側・お返し側の手土産を渡す際に熨斗紙の書き方と水引きの形について紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

普段から携わっている方にとってみると何でもないことですが、たまにお祝い事になるとどうしたらいいかわからなくなる方が多いでしょう。

そんな時に、今回紹介したやり方で贈る・お返しして頂けると紹介したかいがあります。

因みに手土産という事で今回、熨斗紙のお話をしてきましたが、そもそもプレゼントは決まっていますか?

決まっていないならこちらの記事を参考にしてみてくださいね!
傘寿のお祝いで贈る人気のプレゼントを教えて!選ぶ際の注意点・ポイントは?

また、外熨斗・内熨斗ということを紹介しましたが、現在では直接手渡しする場合は“外熨斗”で、郵送等で汚れる外だと汚れる可能性がある場合には“内熨斗”という説もあるようです。

時代と共に変化していくでしょうが、それぞれの意味を理解して実践して頂ければ幸いです。

あなたのお悩み・お困りが解決されますように・・・

スポンサードリンク